*過疎対策で岩手県神社庁が調査
記事年月 | 2017年7月-9月 |
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号数 | 76 |
媒体 | 専門紙 |
大分類 | 9月 |
国名 | 日本 |
トピック | 神社新報 |
記事タイトル | *過疎対策で岩手県神社庁が調査 |
本文テキスト | 岩手県神社庁は2015年10月から過疎対策氏子実態調査の報告書を<このほど>まとめた。県内858社のうち851社から回答を得た。神社の内訳は都市部31社、過疎地650社、東日本大震災被災地170社。調査項目は10年前との比較や宮司・総代の後継者の状況など7項目。一部を紹介する。過疎地神社では氏子500世帯未満が8割強であり、100世帯未満は4割近い。被災地の氏子をみると「減」が55%を占めており、大震災に伴う移転も多くみられる。宮司(神職)後継者が「いない」とする神社は、過疎地・被災地あわせて281社にのぼる(18日付)。 |