*サレジオ修道会の教会で破壊行為
記事年月 | 2017年10月-12月 |
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号数 | 77 |
媒体 | 国外 |
大分類 | 【B-4. 中東・西アジア】 |
国名 | イスラエル |
トピック | |
記事タイトル | *サレジオ修道会の教会で破壊行為 |
本文テキスト | エルサレムの西に位置するベイトジャマルのサレジオ修道会修道院内部にある聖ステファノ教会で9月19日、巡礼者らが破壊行為の痕跡を発見した。聖母像や十字架が壊され、ステンドグラスも破損していた。同地の共同体が被害を受けたのは過去5年間で3度目。教会内などでの冒涜や破壊行為に対して政府が適切な法的措置を取っていないとして、キリスト教徒の間では不満が高まっている。9月20日、聖地カトリック裁治権者会議は、国内のカトリック聖堂での破壊行為を批判する声明を出した(カトリック10/8)。 |