*脳死判定、500例に到達
記事年月 | 2017年10月-12月 |
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号数 | 77 |
媒体 | 国内 |
大分類 | 【A-8.その他の宗教関連事象】 |
国名 | 日本 |
トピック | |
記事タイトル | *脳死判定、500例に到達 |
本文テキスト | 日本臓器移植ネットワークは12月29日、1997年に施行された臓器移植法に基づく脳死判定が通算500例を超えたことを発表した。移植ネットによれば、同法に基づいて脳死移植が初めて行われた1999年から2009年まで、脳死判定は最多でも年間13例だった。しかし2010年の法改正によって家族の承諾があれば臓器提供ができるようになり、2017年には脳死判定が70例を超えた。ただし脳死からの臓器提供者は韓国や欧米に比べると少なく、待機患者の解消には程遠いという(東京・東京12/30ほか)。 |