*立正佼成会、北朝鮮情勢に見解発表
記事年月 | 2017年10月-12月 |
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号数 | 77 |
媒体 | 専門紙 |
大分類 | 10月 |
国名 | 日本 |
トピック | 新宗教新聞 |
記事タイトル | *立正佼成会、北朝鮮情勢に見解発表 |
本文テキスト | 立正佼成会は10月1日、北朝鮮をめぐる情勢の緊張の高まりに対して、見解「因果はめぐる――今、私たちは」を発表した。戦前の日本の状況を踏まえて「現在の北朝鮮を取り巻く状況は当時と似ており、あの「戦前」と同じ道筋を辿っているのではないか」と述べ、北朝鮮への圧力強化が「危険であることは明らか」とする。また、庭野日敬開祖が仏教徒として法華経の理想実現のために宗教対話と平和活動に取り組んだことを説明し、対話と平和への祈りを呼びかけている。同見解に対しては6日、生長の家が教団公式サイトで賛意を表明した(仏教タイムス5日付、中外日報11日付に同類記事)。 |