*築地本願寺でSDGs学ぶシンポジウム
記事年月 | 2017年10月-12月 |
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号数 | 77 |
媒体 | 専門紙 |
大分類 | 11月 |
国名 | 日本 |
トピック | 中外日報 |
記事タイトル | *築地本願寺でSDGs学ぶシンポジウム |
本文テキスト | 浄土真宗本願寺派は11月8日、大谷光淳門主の伝灯奉告法要首都圏協賛行事「次世代リーダーズサミット」を築地本願寺(東京都中央区)で開催し、約1200人が参加した。国連のSDGs(持続可能な開発のための国際目標)を学び、貧困・地球温暖化・人権抑圧などに仏教者・念仏者がどう取り組むべきか議論された。光淳門主のオープニングスピーチ「念仏者の生き方と現代的課題」に続き、蟹江憲史・慶応義塾大学大学院教授、マーヘル・ナセル国連広報局アウトリーチ部部長、末吉里花・エシカル協会代表理事、松島靖朗・NPO法人おてらおやつクラブ代表理事、釈徹宗・相愛大学教授らが報告・発題した(22日付。仏教タイムス23日・30日合併号に同類記事)。 |