*夫婦別姓、賛成派が上回る
記事年月 | 2018年1月-3月 |
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号数 | 78 |
媒体 | 国内 |
大分類 | 【A-3.習俗・慰霊】 |
国名 | 日本 |
トピック | |
記事タイトル | *夫婦別姓、賛成派が上回る |
本文テキスト | 2月10日付で内閣府は「家族の法制に関する世論調査」の結果を発表した。選択的夫婦別姓制度の導入に向けて民法を改正すべきかを問うと「改めて(改正して)も構わない」とする賛成派(42.5%)が「必要ない」との反対派(29.3%)を上回った。世代別で見ると、60代までは賛成派が上回る一方、70歳以上は反対派が52.3%と過半数を占めた。法務省民事局の担当者は「名字に対する受け止めの多様化や女性の社会活躍が影響した可能性がある」と分析している(毎日・東京2/11ほか)。 |