*宗教間交流会議に曹洞宗関係者が出席
記事年月 | 2018年1月-3月 |
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号数 | 78 |
媒体 | 国外 |
大分類 | 【B-4. 中東・西アジア】 |
国名 | アゼルバイジャン |
トピック | |
記事タイトル | *宗教間交流会議に曹洞宗関係者が出席 |
本文テキスト | 首都バクーで2017年12月21日に開かれたイスラム教に関する国際会議「宗教間と文化間の対話」に、金沢市の曹洞宗東香山大乘寺の東隆眞(あずまりゅうしん)山主が出席した。東氏の出席は、大乘寺で修行するアゼルバイジャン人研究者との縁によって実現したもので、会議の中で同氏は「日本の仏教とイスラーム、互いに理解を深めることが、共存共栄の第一歩である」と語った。アゼルバイジャンは2017年を「イスラム連帯の年」と位置づけており、今回の会議は同年最後のイベントとして開かれた。約40ヶ国からイスラム教、キリスト教の指導者や政府関係者らが訪れスピーチを行った(北国・金沢1/30ほか)。 |