*熱心なキリスト教徒はトランプ氏のために祈る
記事年月 | 2018年1月-3月 |
---|---|
号数 | 78 |
媒体 | 国外 |
大分類 | 【B-8. 北米・中南米】 |
国名 | アメリカ |
トピック | |
記事タイトル | *熱心なキリスト教徒はトランプ氏のために祈る |
本文テキスト | ドナルド・トランプ氏の大統領就任1周年が近づいた1月16日、キリスト教専門の調査機関「バーナ・グループ」による世論調査の結果が発表された。米国人の56%が大統領を「まったく」信頼していないと回答した一方で、トランプ氏のために個人的に祈っているとした割合は37%。また「熱心なキリスト者」のうち69%が大統領のために祈っている。その内訳は、福音派(88%)、非主流派プロテスタント(76%)、カトリック(65%)、主流派プロテスタント(59%)の順。また、キリスト教以外の宗教を信仰している人が大統領のために祈っていると回答した割合は18%に留まる(キリスト2/11ほか)。 |