*「18歳成人」民法改正案、閣議決定
記事年月 | 2018年1月-3月 |
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号数 | 78 |
媒体 | 国内 |
大分類 | 【A-8.その他の宗教関連事象】 |
国名 | 日本 |
トピック | |
記事タイトル | *「18歳成人」民法改正案、閣議決定 |
本文テキスト | 3月13日、政府は成人年齢を20歳から18歳へ引き下げる民法改正案を閣議決定した。国会で改正案が成立すれば2022年4月から施行され、18、19歳も民法上の成人として親の同意なく契約を結ぶことができる。同時に結婚できる年齢の規定も変更され、「男性18歳、女性16歳」から「男女とも18歳」に統一される。刑事手続きで少年として扱われる年齢引き下げの是非は検討中。飲酒、喫煙、馬券の購入などができる年齢は20歳のまま据え置き。選挙権を20歳以上から18歳以上とした公職選挙法の改正など、若年層の社会参加を早めようという流れに沿った形(朝日・東京・夕3/13ほか)。 |