*新宗連理事長、年頭所感で改憲問題への姿勢を示す

*新宗連理事長、年頭所感で改憲問題への姿勢を示す

記事年月 2018年1月-3月
号数 78
媒体 専門紙
大分類 1月
国名 日本
トピック 新宗教新聞
記事タイトル *新宗連理事長、年頭所感で改憲問題への姿勢を示す
本文テキスト  新日本宗教団体連合会(新宗連)の保積秀胤理事長は年頭所感で、新宗連の重点課題の一つとして「現実味を帯びてきた憲法改正」の動向を注視し、「国民投票」に対する理解を深めることを強調した。具体的には、「信教の自由」を守るための「基本的人権の尊重」「国民主権」「平和主義」が改憲で侵害されることはあってはならないとした。また改憲と国民投票について学習会を全国で実施し、テキストの作成や政府への対応を図っていくとしている(1日付)。
『ラーク便り』データベースの検索ページに戻る