*宗教者会議が元首に難民問題の解決を要請
記事年月 | 2018年4月-6月 |
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号数 | 79 |
媒体 | 国外 |
大分類 | 【B-2. 東南アジア】 |
国名 | ミャンマー |
トピック | |
記事タイトル | *宗教者会議が元首に難民問題の解決を要請 |
本文テキスト | 5月23、24日の両日、ヤンゴン市内のホテルで世界宗教者平和会議(WCRP)主催による「ミャンマー・ハイレベル諸宗教使節団」会合が開かれた。ミャンマー国内と海外の宗教関係者16人が参加し、諸宗教間の対立と平和、持続可能な開発や女性のエンパワーメントに関する諸宗教の行動などをテーマに討議した。会議の参加者は翌25日に首都ネピドーの外務省を訪問。2017年の国軍による武装勢力掃討作戦で生じたロヒンギャ難民の問題に触れた公開書簡を作成し、アウン・サン・スー・チー国家顧問に提出して難民問題の解決を求めた(仏教タイムス6/7ほか)。 |