＊日宗連、「美しき日本の残像」セミナー
| 記事年月 | 2018年4月-6月 |
|---|---|
| 号数 | 79 |
| 媒体 | 専門紙 |
| 大分類 | 4月 |
| 国名 | 日本 |
| トピック | 新宗教新聞 |
| 記事タイトル | ＊日宗連、「美しき日本の残像」セミナー |
| 本文テキスト | 日本宗教連盟（日宗連）は3月30日、神道大教院（東京都港区）で「美しき日本の残像―古民家の再生と日本再生―」をテーマに、第6回宗教文化セミナーを開催した。東洋文化研究者でNPO法人「篪庵(ちいおり)トラスト」理事長のアレックス・カー氏の講演と、カー氏と田中恆清・神社本庁総長との対談が行われた。カー氏は「自然を残す地方の最後の救いは観光にある。日本は観光立国を目指すべき」と提言するとともに、神社仏閣の看板や垂幕などが景観や風情を損ねることなども指摘した（仏教タイムス12日付、中外日報6日付に同類記事）。 |