＊醍醐寺、国宝修理に指定寄付金募る
| 記事年月 | 2018年4月-6月 |
|---|---|
| 号数 | 79 |
| 媒体 | 専門紙 |
| 大分類 | 4月 |
| 国名 | 日本 |
| トピック | 中外日報 |
| 記事タイトル | ＊醍醐寺、国宝修理に指定寄付金募る |
| 本文テキスト | 真言宗醍醐派総本山醍醐寺が行う国宝「醍醐寺文書聖教」の修理保存事業がこのほど、財務省の指定寄付金制度の対象となった。醍醐寺は、国宝7万5522点、重要文化財425点を所蔵する。修理保存事業に年間約1億円が必要で、助成金等を除く4千万円を同寺が負担している。「文書聖教」は5年前に国宝になり、その修理費用が3年間で6300万円分を指定寄付の対象として申請し、財務大臣の指定を受けた。寄付金は、法人・個人ともに税制上のメリットがある。募集は12月14日まで（6日付）。 |