*神政連中央委員会、2018年度活動方針を決議
記事年月 | 2018年4月-6月 |
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号数 | 79 |
媒体 | 専門紙 |
大分類 | 6月 |
国名 | 日本 |
トピック | 神社新報 |
記事タイトル | *神政連中央委員会、2018年度活動方針を決議 |
本文テキスト | 6月13日、神社本庁大講堂にて神道政治連盟の中央委員会が開催された。2018年度の活動方針としては、今上天皇即位30年奉祝の気運の醸成、即位儀礼が「国の重儀」として行われることを求める働きかけ、明治150年を契機とする先人の精神の回復、憲法改正に向けた議論の進展と国民意識の喚起、2019年予定の統一地方選挙と参議院議員選挙への対策などが提示された。事業計画では推進すべき政策として、「~皇室の尊厳護持運動、~自主憲法制定運動、~教育の正常化と正しい歴史観を後世に伝える運動、~靖国神社公式参拝・国家護持運動、~政教関係訴訟対策、~国家主権と領土等を巡る諸問題への対応、~自然災害等緊急時への対策と復興支援、~時局に応じて取り組む対策、~神社の護持・継承に向けての対策、~国旗掲揚・国歌斉唱の推進運動、~建国記念の日奉祝運動と祝日の意義啓発」が挙げられた。また、平成の代替わりの際に神社を標的としたテロ事件が起こったことから、各都道府県警察本部と連携して神社を護衛することが提示された(25日付。5月7日付に同類記事)。 |