*襖絵描き足しでクラウドファンディングへ
記事年月 | 2018年7月-9月 |
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号数 | 80 |
媒体 | 国内 |
大分類 | 【A-2.仏教】 |
国名 | 日本 |
トピック | |
記事タイトル | *襖絵描き足しでクラウドファンディングへ |
本文テキスト | 一休禅師を開祖とする大徳寺真珠庵(京都市)は、7月22日からクラウドファンディングを活用し、長谷川等伯らが描いた襖絵の修復費の募集を始めた。目標額は200万円で、出資者は2千円から「一休さん」にちなんだ193万円まで、11のコースから寄付額が選べる。また同寺では襖絵を修復するにあたって、『釣りバカ日誌』で知られる漫画家の北見けんいち氏ら6人の現代作家を起用。約400年ぶりに40面ほどの襖絵を新調し、9月から特別公開する。この拝観料も修復費に充てるという。なお、193万円を寄付した1人の似顔絵が北見氏が描く襖絵に描き足される(朝日・京都7/28)。 |