*宗教界が靖国参拝に批判
記事年月 | 2018年7月-9月 |
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号数 | 80 |
媒体 | 国内 |
大分類 | 【A-6.政治と宗教】 |
国名 | 日本 |
トピック | 靖国神社関連 |
記事タイトル | *宗教界が靖国参拝に批判 |
本文テキスト | 新日本宗教団体連合会(新宗連)信教の自由委員会は、7月27日に安倍晋三首相宛ての「靖国神社の『公式参拝』に関する意見書」を自民党本部に提出した。「意見書」では、首相や閣僚の靖国神社への公式参拝は「政教分離」と「信教の自由」の原則を侵害するものと指摘されている(赤旗7/29)。 また、全日本仏教会(全日仏)も、7月30日に安倍首相宛ての「首相及び閣僚の靖国神社公式参拝に関する見解並びに要請」文書を自民党本部に提出した。要請では、新宗連同様に公式参拝が「政教分離」や「信教の自由」の原則に抵触しているとした上で「靖国神社が今もなお国家の中心的な戦没者追悼施設であるかのような誤解を招くことになりかねません」との懸念が示されている(赤旗8/11)。 |