*広島市立小中学校「8・6登校日」復活へ
| 記事年月 | 2018年7月-9月 |
|---|---|
| 号数 | 80 |
| 媒体 | 国内 |
| 大分類 | 【A-6.政治と宗教】 |
| 国名 | 日本 |
| トピック | |
| 記事タイトル | *広島市立小中学校「8・6登校日」復活へ |
| 本文テキスト | 広島原爆の日である8月6日に合わせた「8・6登校日」が広島市内の小中学校で2年振りに復活した。2017年に教職員の人事権が広島県から広島市に移ったため、8月6日を市職員の休日と定める同市の条例が適用されて中止となっていた。市が教育現場からの存続を求める声を受けて文部科学省と協議した結果、各校の判断で実施できる運びとなった。同市教育委員会によると、2018年は小学校142校中132校、中学校63校中41校で、8月6日に登校日を設けた。「8・6登校日」では、テレビで平和記念式典を見て黙祷を行うほか、被爆者から体験を聞くなどの平和学習が行われる。 市教委の担当者は「8・6登校日の実施の判断は学校に委ねてきた。昨年はやりたくてもできない状況だったので、問題が解消されて良かった」と語る。また、元中学教諭で自らも被爆した江種祐司さんは「8・6登校日」の復活について「教員には八月六日だけでなく常に平和学習を教育の根幹に置いて、子どもたちが、戦争の本質を学び、考える機会をつくっていってほしい」と述べた(東京・東京7/22)。 |