*調布市が『ゲゲゲの鬼太郎』マップ配布

*調布市が『ゲゲゲの鬼太郎』マップ配布

記事年月 2018年7月-9月
号数 80
媒体 国内
大分類 【A-6.政治と宗教】
国名 日本
トピック
記事タイトル *調布市が『ゲゲゲの鬼太郎』マップ配布
本文テキスト  東京都調布市は、テレビアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』のシーンに登場した市内スポットを紹介する地図「調布市×『ゲゲゲの鬼太郎』第6期聖地巡礼マップVOL.1」の無料配布を8月25日から開始した。『ゲゲゲの鬼太郎』の原作者の水木しげるは生前同市で50年以上暮らしており、作品にも同市が頻繁に登場する。マップの発行部数は1万1千部。鬼太郎が住む森のモデルとなったとされる布多天神社や深大寺の裏の道のほか、水木しげるの墓地がある覚證寺(かくしょうじ)なども取り上げられている。市は「マップを手に市内を巡り、水木漫画が生まれた街・調布に親しんでもらいたい」としている(日経・東京8/25、読売・東京9/5)。
『ラーク便り』データベースの検索ページに戻る