*新元号予想、企業も参加し加熱
記事年月 | 2018年7月-9月 |
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号数 | 80 |
媒体 | 国内 |
大分類 | 【A-8.その他の宗教関連事象】 |
国名 | 日本 |
トピック | |
記事タイトル | *新元号予想、企業も参加し加熱 |
本文テキスト | 平成からの改元を前に、新元号の予測に関する議論が過熱している。SNS上での議論のみならず、新元号の予想を募る民間企業も出てきたことが、9月25日に報じられた。山本博文・東京大学教授の指摘によると、前回の改元の際は昭和天皇の容態を関心事としていたために、元号の予想は「不敬な行為」とみなされた。しかし、今回は譲位によって改元が実現するため、予想することがタブー視されにくくなった。政府は新元号を2019年2月以降に発表する予定で選定作業を進めており、新元号の選択肢に日本古典を入れたり、アルファベット表記の頭文字で明治以降の元号と重複しないようにしたりするなどと、徐々に方針を明らかにしている。改元の日取りが近付くにつれ、予想合戦はますます加熱することが予想されている(産経・東京9/25ほか)。 |