*寺院が電力事業に参入
| 記事年月 | 2018年10月-12月 |
|---|---|
| 号数 | 81 |
| 媒体 | 国内 |
| 大分類 | 【A-2.仏教】 |
| 国名 | 日本 |
| トピック | |
| 記事タイトル | *寺院が電力事業に参入 |
| 本文テキスト | 浄土真宗本願寺派の僧侶らが株式会社「TERA Energy」を設立し、2019年4月から中国・四国電力内の寺院および門信徒らを対象とした電力小売事業を開始することを、10月25日に発表した。全面的な電力の小売自由化は2016年4月から行われていたが、僧侶を主体とした電力会社の設立は初めて。会社役員には浄土真宗以外の僧侶も含まれており、超宗派での取り組みとなる。収益の一部は協力寺院に「お寺サポート費」として還元し、1パーセント程度を自死防止や自死遺族支援などの社会貢献活動に用いる(京都・京都10/26ほか)。 |