*井上元死刑囚の手記判明

*井上元死刑囚の手記判明

記事年月 2018年10月-12月
号数 81
媒体 国内
大分類 【A-5.新宗教】
国名 日本
トピック オウム真理教(現・Aleph(アレフ)・ひかりの輪)
記事タイトル *井上元死刑囚の手記判明
本文テキスト  2018年7月に死刑が執行されたオウム真理教の元幹部・井上嘉浩元死刑囚が、拘置所で400字詰め原稿用紙5千枚以上の手記を書いていたことが12月11日、明らかになった。明かしたのは元死刑囚の両親と親交のあった作家の門田隆将氏で、氏は同手記と元死刑囚の父親の回顧録をもとに、ノンフィクション作品『オウム死刑囚 魂の遍歴』を執筆。同氏に手記を提供した父親は「自分のような若者が二度と出てほしくない、という嘉浩の思いが伝われば」と手記提供の理由を語っている(東京・東京12/12)。
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