*サントリー学芸賞を9人が受賞
記事年月 | 2018年10月-12月 |
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号数 | 81 |
媒体 | 国内 |
大分類 | 【A-8.その他の宗教関連事象】 |
国名 | 日本 |
トピック | |
記事タイトル | *サントリー学芸賞を9人が受賞 |
本文テキスト | サントリー文化財団が主催する第40回サントリー学芸賞4部門を計9人が受賞した。受賞作品の一部を紹介すると、政治・経済部門に君塚直隆『立憲君主制の現在 ―日本人は「象徴天皇」を維持できるか』(新潮選書)、思想・歴史部門に新居(にい)洋子『イエズス会士と普遍の帝国 ―在華宣教師による文明の翻訳』(名古屋大学出版会)および山本芳久『トマス・アクィナス ―理性と神秘』(岩波新書)が選出されている。12月10日に開かれた贈呈式で、受賞者らは喜びの声を語った(朝日・東京11/17ほか)。 |