*デジタル遺品をめぐるシンポジウム
| 記事年月 | 2018年10月-12月 |
|---|---|
| 号数 | 81 |
| 媒体 | 専門紙 |
| 大分類 | 12月 |
| 国名 | 日本 |
| トピック | 仏教タイムス |
| 記事タイトル | *デジタル遺品をめぐるシンポジウム |
| 本文テキスト | 一般社団法人宗務ネットワーク佑想庵主催の「関西デジタル遺品シンポジウム2―デジタル時代における多死社会到来への対策と準備―」が11月17日、神戸市内で開かれた。スマートフォンに代表されるデジタル機器の普及で、これまで想定しなかった「デジタル遺品」が急増しており、場合によっては負債などが発生しているリスクもある。佑想庵では、宗教者と法律家、行政、専門家らが連携し、故人のデジタル機器の処分やSNSの閉鎖、デジタル遺品に関わる遺族のケアのガイドラインの構築などを模索している(6日付)。 |