*学校の書類から父母の呼称を撤廃
| 記事年月 | 2019年1月-3月 |
|---|---|
| 号数 | 82 |
| 媒体 | 国外 |
| 大分類 | 【B-7. 西ヨーロッパ】 |
| 国名 | フランス |
| トピック | |
| 記事タイトル | *学校の書類から父母の呼称を撤廃 |
| 本文テキスト | 2月12日、学校への提出書類において父・母という呼称を廃止し、「親1号」「親2号」という表記を使用するとした「学校の信頼構築」法案が下院で可決された。同性カップルの子どもが20万人を超える社会の現状に沿った措置だが、保守派からは「家族制度が崩壊する」という意見が出されている。税務署や国鉄の文書では、既に「親1号」「親2号」の表記が採用されており、パリ市議会も2018年に採用を決めた(産経2/28)。 |