*過疎地域神社活性化推進施策「特区」の取り組み
記事年月 | 2019年1月-3月 |
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号数 | 82 |
媒体 | 専門紙 |
大分類 | 1月 |
国名 | 日本 |
トピック | 神社新報 |
記事タイトル | *過疎地域神社活性化推進施策「特区」の取り組み |
本文テキスト | 神社本庁は2014年の定例評議員会での決議以来、過疎地域神社活性化推進施策を進め、神社祭祀を中心とした地域全体の相互扶助体制の確立を目ざし、全都道府県に関連組織を設置している。その中でも全国のモデルケースとすべく重点的な支援を展開する「特区」として岡山県・愛媛県・長崎県が選ばれた。記事は岡山県津山市、愛媛県上浮穴郡久万高原町、長崎県島原半島地域の取り組みを紹介。その一つである島原半島地域の四面宮会は信仰を中心として神職同士の横のつながりを形成し、広域的な連携を図っているが、組織が大きくなるほど合意形成の困難さに直面しているという(1日付)。 [→国内【1.神道】参照] |