*京都市、「景観情報共有システム」を公開

*京都市、「景観情報共有システム」を公開

記事年月 2019年1月-3月
号数 82
媒体 専門紙
大分類 1月
国名 日本
トピック 中外日報
記事タイトル *京都市、「景観情報共有システム」を公開
本文テキスト  京都市は2018年秋、歴史的景観保存施策の一環として、「景観情報共有システム」の公開を市サイトで始めた。市内の有名寺社など歴史的建造物の位置や特徴、景観保全上の規制情報などを画像とともに検索・閲覧できるもの。建設・不動産業者の工事申請や市民のまちづくり協議などでの活用を想定している。
 また、同市は2018年10月から、「歴史的建築物等の維持保全に関する専門家派遣制度」を開始。寺社等を対象に含み、建物の劣化状況の診断や維持・保全に関する助言などを行う専門家を無料で派遣するもの(3日付)。
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