*衆院沖縄3区補選で自民落選
記事年月 | 2019年4月-6月 |
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号数 | 83 |
媒体 | 国内 |
大分類 | 【A-6.政治と宗教】 |
国名 | 日本 |
トピック | |
記事タイトル | *衆院沖縄3区補選で自民落選 |
本文テキスト | 沖縄県知事に転出した玉城デニー氏の衆議院議員失職に伴う衆議院沖縄県第3区補欠選挙で、4月21日、自民党の公認候補・島尻安伊子氏が無所属の屋良朝博氏に敗北した。敗北の理由について、名護市辺野古の新基地建設に反対の立場を取る屋良氏に対し、島尻氏は容認のスタンスであったため、新基地建設に反対していた公明党や無党派層からの支持が得られなかったことが挙げられている。また、とりわけ公明党の支持母体である創価学会の動きが鈍かったとされ、学会婦人部が島尻氏に対し根強い「アレルギー」があったことが指摘された(沖縄タイムス・那覇4/24ほか)。 |