*米国人の間で「無宗教」が最大に
| 記事年月 | 2019年4月-6月 |
|---|---|
| 号数 | 83 |
| 媒体 | 国外 |
| 大分類 | 【B-8. 北米・中南米】 |
| 国名 | アメリカ |
| トピック | |
| 記事タイトル | *米国人の間で「無宗教」が最大に |
| 本文テキスト | 信じている宗教を尋ねる調査で、米国人の間で「無宗教」の回答がはじめて首位になったと、CNNが4月14日に伝えた。調査は「総合的社会調査(GSS)」によるもので、「無宗教」が23.1%、カトリックが23.0%、福音派が22.5%、かつて多数派だった主流派プロテスタントは11%に留まっている。無宗教層の増加は1990年代に始まり、今後の4~6年間は明白な最大勢力になるという見通しも出ている(キリスト4/21ほか)。 |