*宗教の社会的役割に関する調査結果
| 記事年月 | 2019年4月-6月 |
|---|---|
| 号数 | 83 |
| 媒体 | 国外 |
| 大分類 | 【B-8. 北米・中南米】 |
| 国名 | アメリカ |
| トピック | |
| 記事タイトル | *宗教の社会的役割に関する調査結果 |
| 本文テキスト | 調査機関ピュー・リサーチ・センターは4月22日、世界27ヶ国を対象にした宗教の社会的役割等に関する調査結果を発表した。20年前と比べて宗教の役割は大きくなったかどうかの質問に対しては、北米と欧州のほぼすべての対象国で小さくなったという回答が上回ったが、東南アジアやアフリカでは大きくなったという回答が多かった。宗教が社会的役割を増すことに対しては、主に欧州で強い反対意見が見られ、日本は賛成とする回答が対象国の中で最も少なかった(キリスト5/1ほか)。 |