*WCRP日本委、世界大会への提言を準備
記事年月 | 2019年4月-6月 |
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号数 | 83 |
媒体 | 専門紙 |
大分類 | 5月 |
国名 | 日本 |
トピック | 仏教タイムス |
記事タイトル | *WCRP日本委、世界大会への提言を準備 |
本文テキスト | 世界宗教者平和会議(RfP/WCRP)日本委員会は5月27日、都内で理事会を開催し、8月にドイツのリンダウで行われる第10回世界大会「慈しみの実践:共通の未来のために―つながりあういのち―」に向けた日本委からのメッセージ・提言を検討した。メッセージ案は、「世界がぜんたい幸福にならないうちは個人の幸福はあり得ない」(宮沢賢治)、「危険をおかしてまで武装するよりも、むしろ平和のために危険をおかすべき」(庭野日敬・立正佼成会開祖)、「もったいない」の3つ。このメッセージを実践するために15項目の具体的な提言も準備した(30日付。中外日報31日付に同類記事。中外日報6月28日付に提言発表との記事)。 |