*核廃絶と平和運動をめぐるシンポジウム
記事年月 | 2019年4月-6月 |
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号数 | 83 |
媒体 | 専門紙 |
大分類 | 5月 |
国名 | 日本 |
トピック | 新宗教新聞 |
記事タイトル | *核廃絶と平和運動をめぐるシンポジウム |
本文テキスト | 5月18日、上智大学で2019年度ソフィアシンポジウム「平和、非核、人類文明の未来―宗教者・研究者による対話―」が開催された。上智大学カトリックセンターと同大神学部、同大アジア文化研究所、同大大学院実践宗教学研究科の主催。2017年に国連が「核兵器禁止条約」を採択し、「核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)」がノーベル平和賞を受賞したのを受けてバチカンで開催された国際会議「核兵器のない世界と総合的軍縮への展望」を引き継ぐものとして企画された。ICAN創始メンバーのティルマン・ラフ・メルボルン大学准教授や、庭野光祥・立正佼成会次代会長、寺崎広嗣・創価学会インタナショナル(SGI)平和運動総局長らが報告後、全員でパネルディスカッションが行われた(仏教タイムス30日付、6月6日付、カトリック新聞6月16日付、中外日報6月5日付に同類記事)。 |