*タイ日本人納骨堂の第22代堂守
記事年月 | 2019年4月-6月 |
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号数 | 83 |
媒体 | 専門紙 |
大分類 | 6月 |
国名 | 日本 |
トピック | 仏教タイムス |
記事タイトル | *タイ日本人納骨堂の第22代堂守 |
本文テキスト | タイ・バンコクにある日本人納骨堂(ワット・リヤップ)の第22代堂守は2018年3月に赴任した小川大勇氏。高野山真言宗が3年交替で派遣しているものに応募した。高野山高校で学び、師匠は同校元校長で現在は宗務総長の添田隆昭氏。高校卒業後は4年ほどフリーターとして過ごし、その後役僧を4年務め応募した。タイではパーリ語による読経を覚えて得度式に臨み、戒を授かってタイ僧伽の一員となった。タイに来て「最も感じたのは信仰心。タイの人たちは本当に熱心です」と述べる。托鉢を行い、食事は朝昼の2食(13日付)。 |