＊上智大学で多宗教・多教派の平和・非核シンポジウム
| 記事年月 | 2019年4月-6月 |
|---|---|
| 号数 | 83 |
| 媒体 | 専門紙 |
| 大分類 | 6月 |
| 国名 | 日本 |
| トピック | キリスト新聞 カトリック新聞 クリスチャン新聞 |
| 記事タイトル | ＊上智大学で多宗教・多教派の平和・非核シンポジウム |
| 本文テキスト | 核廃絶の実現と平和構築に向け、国・言語・宗教を超えた連帯を目指し、2019年度ソフィアシンポジウム「平和、非核、人類文明の未来―宗教者・研究者による対話」が5月18日に上智大学（千代田区）で開催され、400人以上が参加した。同大学カトリックセンター、神学部、アジア文化研究所、大学院実践宗教学研究科が共催し、日本カトリック司教協議会、駐日ローマ教皇庁大使館、日本カトリック正義と平和協議会が賛同した。基調講演は「核廃絶国際キャンペーン（ICAN）」創始メンバーのティルマン・ラフ氏、平和学者のケビン・クレメンツ氏、イエズス会の光延一郎神父（上智大学神学部教授）。被爆証言は日本基督教団と金光教から、パネリストは立正佼成会、創価学会インタナショナル、韓国キリスト教教会協議会、真言宗から招かれた（カ16日付）。 |