＊米朝・米韓首脳会談についてカトリック教会がメッセージ
| 記事年月 | 2019年7月-9月 |
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| 号数 | 84 |
| 媒体 | 国外 |
| 大分類 | 【B-1. 東アジア・太平洋地域】 |
| 国名 | 韓国 |
| トピック | |
| 記事タイトル | ＊米朝・米韓首脳会談についてカトリック教会がメッセージ |
| 本文テキスト | 6月30日に板門店で米朝、米韓首脳会談が開かれたのを受けて、同日韓国カトリック教会の金喜中(キムヒジュン)大主教が、慶びのメッセージを発表した。メッセージでは、米国のトランプ大統領と北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)委員長が、文在寅(ムンジェイン)大統領と共に朝鮮半島の分断の象徴である板門店において、停戦宣言後66年ぶりに初の米朝首脳間の会談の場を設け、平和の握手をかわしたことについて、このような機会をつくった3人の決断と勇気に感謝を表明した。また今や朝鮮半島南北の終戦、非核化をめぐる課題は、東アジアひいては世界におけるキリスト教会の宣教的課題であるとも述べた（キリスト7/11）。 |