*英国国教会で初の黒人女性の主教が誕生
| 記事年月 | 2019年7月-9月 |
|---|---|
| 号数 | 84 |
| 媒体 | 国外 |
| 大分類 | 【B-7. 西ヨーロッパ】 |
| 国名 | イギリス |
| トピック | |
| 記事タイトル | *英国国教会で初の黒人女性の主教が誕生 |
| 本文テキスト | 英国国教会は6月28日、英下院議長付きチャプレンのローズ・ハドソン=ウィルキン司祭を、ドーバー主教に任命することを発表した。ドーバー主教はカンタベリー教区の補佐主教に与えられる称号で、カンタベリー大司教は英国国教会および各聖公会の長として活動するため、事実上の教区主教の役割を果たす。正式な就任は11月になる見込み。同司祭はジャマイカ出身で、国教会初の黒人女性主教となる(キリスト7/21ほか)。 |