*令和初の戦没者追悼式に天皇陛下ご臨席
記事年月 | 2019年7月-9月 |
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号数 | 84 |
媒体 | 国内 |
大分類 | 【A-7.皇室】 |
国名 | 日本 |
トピック | |
記事タイトル | *令和初の戦没者追悼式に天皇陛下ご臨席 |
本文テキスト | 8月15日に行われた全国戦没者追悼式に臨席された天皇陛下は、参列者全員による1分間の黙祷の後、追悼の言葉を述べられた。令和初の今回の追悼式では、戦後生まれの陛下がどのような言葉を述べられるかが注目されていた。追悼の言葉は、先の大戦に対する「深い反省」などほとんどの表現・文言が上皇さまの述べてきた言葉を踏襲するものだった。一方で上皇さまが「深い反省とともに」としてきた部分を「深い反省の上に立って」とされるなど、変更した箇所もあった。側近によれば、陛下は「とともに」が「戦争の時代を生きた上皇さまならではの表現」であり、「戦後生まれの陛下には実感を伴わない言葉になってしまう」という考えから文言を変更された(読売・東京・夕8/15、毎日・東京8/16ほか)。 |