＊菜食主義者の多いインドに日系カレー店が進出を発表
| 記事年月 | 2019年7月-9月 |
|---|---|
| 号数 | 84 |
| 媒体 | 国内 |
| 大分類 | 【A-8．その他の宗教関連事象】 |
| 国名 | 日本 |
| トピック | |
| 記事タイトル | ＊菜食主義者の多いインドに日系カレー店が進出を発表 |
| 本文テキスト | 7月8日、「カレーハウスCoCo壱番屋」を展開する壱番屋が、カレーの本場であるインドに進出すると発表した。多数派のヒンドゥー教徒は宗教上の理由で牛肉を口にせず、菜食主義者も多いものの、成長が見込まれるインド市場に商機を見出した動きと言える。なお2018年には、大手牛丼チェーンの「吉野家」を展開する吉野家ホールディングスが牛肉を使わない定食などを販売する店舗を試験的に出店するなど、外食企業や小売りによるインド進出の動きが目立っている（産経・東京7/21）。 |