*喪服での傍聴を理由に、裁判官が公判延期
| 記事年月 | 2003年6月-8月 |
|---|---|
| 号数 | 20 |
| 媒体 | 国内 |
| 大分類 | 【A-3.習俗・慰霊】 |
| 国名 | 日本 |
| トピック | |
| 記事タイトル | *喪服での傍聴を理由に、裁判官が公判延期 |
| 本文テキスト | 遺影の持ち込みが許されるなど、法廷内でも被害者の感情へ配慮がなされつつあるなか、福井地裁での交通死亡事故の刑事裁判で、傍聴席の被害者の遺族らが黒い服を着ていたことが被告の心理に影響を与える可能性があるとして、裁判官が公判予定を延期していたことが11日、分かった。延期となったのは、追突事故を起こして無職男性を死亡させ、業務上過失致死罪に問われたトラック運転手の公判。松永真明裁判官は傍聴席の遺族らの着ている服について「私には喪服に見える」として審理を中断、次回公判期日を決め閉廷した。初公判から喪服を着用している遺族の一人は、「裁判官の判断は時代に逆行している」と話した(読売・東京 7/11)。 |