*人質解放交渉における宗教指導者の影響力

*人質解放交渉における宗教指導者の影響力

記事年月 2004年3月-5月
号数 23
媒体 国外
大分類 【B-4. 中東・西アジア】
国名 イラク
トピック
記事タイトル *人質解放交渉における宗教指導者の影響力
本文テキスト  米軍によるファルージャ掃討作戦がはじまった4月5日以降、武装勢力が外国人を人質にとる事件が頻発した。日本人人質3人は、拘束が発表された8日から1週間後の15日に解放された。この人質解放に大きな役割を果たしたのが、宗教指導者による組織、「イラク・イスラム宗教者委員会」とされている。この委員会は、スンニ派(イラクの人口の約20%)の指導者から成る組織で、旧政権崩壊後の2003年4月に創設された。実際の交渉に携わったのは、スンニ派政党や部族の長とされているが、同委員会は文書などで人質の解放を呼びかけ、存在感の大きさをアピールした(毎日4/16ほか)。
『ラーク便り』データベースの検索ページに戻る