*名称変更訴訟
| 記事年月 | 2004年9月-11月 |
|---|---|
| 号数 | 25 |
| 媒体 | 国内 |
| 大分類 | 【A-5.新宗教】 |
| 国名 | 日本 |
| トピック | 天理教 |
| 記事タイトル | *名称変更訴訟 |
| 本文テキスト | 9月21日、かつての分教会に「天理教」を名乗ることを認めたとして、天理教が県を相手取り、認証の取り消しを求めた訴訟の第1回口頭弁論が水戸地裁であり、県側は訴えの棄却を求めて争う姿勢を示した。訴状などによると、2002年11月、教義の解釈の違いなどを理由に、天理教と「天理教水京分教会」(水戸市)の包括・被包括関係が解消された。その後、分教会側が、宗教法人を管轄する県に規則変更認証を申請、「天理教水京教会」という名称変更が認められた。これに対し天理教側が「天理教の名称を使用するのは、不正競争防止法違反にあたり、人格権を侵害する」として、水京教会を相手に、天理教の名称を使用しないよう求めて東京地裁に提訴している。天理教分教会の名称を巡っては、天理教が、長野県諏訪市の「教会」を相手取って、天理教の名称を使用しないよう求めた訴訟の判決が3月、東京地裁であり、原告側が勝訴、その後、教会側が控訴している。一方、名称変更を認めた長野県を相手取った行政訴訟は既に結審している。長野県側は「県には形式的審査権しかなく、書類さえ整っていれば認証する」として争ってきた(読売・茨城県南 9/22)。 [→『ラーク便り』23号参照] |