*ハンセン病標本にされた胎児の慰霊・供養
| 記事年月 | 2006年6月-8月 |
|---|---|
| 号数 | 32 |
| 媒体 | 国内 |
| 大分類 | 【A-3.習俗・慰霊】 |
| 国名 | 日本 |
| トピック | |
| 記事タイトル | *ハンセン病標本にされた胎児の慰霊・供養 |
| 本文テキスト | 全国のハンセン病療養所などに計115体の胎児や新生児の標本が保存されていた問題で、川崎二郎厚生労働相は6月14日、関係者に公式に謝罪し、一体ごと丁寧に供養をしていく方針を示した(毎日・東京 6/15他)。これを受けて、青森市の松丘保養園では8月25日、胎児2体を供養する慰霊祭が全国で初めて開催され、赤松正雄厚生労働副大臣も出席。遺体は火葬され、園内の納骨堂に納められ、年内に慰霊碑が建てられる予定(毎日・東京 8/26他)。 |