*千鳥ヶ淵墓苑の拡充提案
| 記事年月 | 2006年6月-8月 |
|---|---|
| 号数 | 32 |
| 媒体 | 国内 |
| 大分類 | 【A-6.政治と宗教】 |
| 国名 | 日本 |
| トピック | |
| 記事タイトル | *千鳥ヶ淵墓苑の拡充提案 |
| 本文テキスト | 6月23日、自民党の中川秀直政調会長は、小泉首相と会談、千鳥ヶ淵戦没者墓苑(東京都千代田区)を拡充し、国民や海外の要人が戦没者に対して参拝ができるような施設に整備することを提案した(読売・東京 6/24他)。これに対し、山崎拓前副総裁は拡充された同墓苑が国立追悼施設の有力候補になるとの認識を示し(産経・東京 7/3)、公明党の神崎武法代表も構想に一定の評価を与えた(毎日・東京 7/4)。 しかし7月7日に行われた「千鳥ヶ淵戦没者墓苑の整備に関するプロジェクトチーム」(武見敬三座長)の初会合では、同墓苑の拡充は国立追悼施設の建設や靖国神社の問題と切り離して議論を進め、無宗教の「無名戦没者の墓」であるという位置付けは変えないことが確認されている(朝日・東京 7/8他)。8月11日には、同プロジェクトチームにより納骨堂の拡充や、墓苑周辺の公園化などの方針も示され、年内に具体的な整備構想がまとめられる予定(産経・東京 8/12)。 [→小特集「靖国問題の諸局面―富田メモの波紋と靖国参拝をめぐる喧騒」] |