*学校で「ロシア正教文化」教育が浸透

*学校で「ロシア正教文化」教育が浸透

記事年月 2007年1月-3月
号数 34
媒体 国外
大分類 【B-6. 東ヨーロッパ】
国名 ロシア
トピック
記事タイトル *学校で「ロシア正教文化」教育が浸透
本文テキスト  ロシアの学校教育現場に「ロシア正教文化の基礎」という科目が浸透し、他宗教や民主派識者の反発を買っている。同科目は連邦を構成する89の地域のうちすでに70ヶ所で教えられ、うち4地方で必修科目とされている。この科目について総主教アレクシー2世は、非寛容の信仰や精神的堕落が広がるロシアの人々に、自国の文化を教えることで指針を与えるものと述べている(産経 2/8)。
*モスクワ市長、ゲイのパレードを「悪魔的所業」と批判
 モスクワのルシコフ市長は1月29日、ロシア正教の催しにおいて同性婚の公認を求める運動を「破壊的な狂信」と発言。同性愛は麻薬犯罪と同列とした上で「犯罪者は法の正義の力で攻撃すべき」と強調し、人権論議など西欧的価値観への嫌悪を露わにした。モスクワでは昨年5月、市の反対を押し切ってロシア発のゲイ・パレードが行われ、100人を超す逮捕者が出る騒ぎとなったが、市長はこれを「悪魔的な所業」であると述べ、今後はパレードを許可しない考えも明らかにした(朝日 2/1)。
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