*多治見病院、延命中止を容認

*多治見病院、延命中止を容認

記事年月 2007年1月-3月
号数 34
媒体 国内
大分類 【A-8.その他の宗教関連事象】
国名 日本
トピック
記事タイトル *多治見病院、延命中止を容認
本文テキスト  岐阜県立多治見病院が、人工呼吸器の取り外しを含む延命措置の中止を認める決定をしていたことが、1月7日に判明した。同院で回復の見込みがないと診断された80歳代男性患者の意思に基づき、2006年10月に同院の倫理委員会が決定していたもので、判断に際しては、男性が事前に記入した、延命措置の拒否を要望する便箋(1996年7月付)が決め手となった。男性が2006年10月に植物状態となり、医師から回復の見込みがないと告知された家族は、病院側に当該の便箋を提示した。 倫理委員会では「患者と家族の希望は無視できない」として延命中止を容認する決定を下したが、岐阜県から「国の指針がなく、時期尚早」との見解により、院長の決裁を見送り、男性は人工呼吸器が外されないまま入院2日後に死亡した(東京・東京 1/8)。
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