*信教の自由 反省に立つカトリック教会

*信教の自由 反省に立つカトリック教会

記事年月 2008年1月-3月
号数 38
媒体 専門紙
大分類 2月
国名 日本
トピック キリスト新聞 カトリック新聞 クリスチャン新聞
記事タイトル *信教の自由 反省に立つカトリック教会
本文テキスト  谷大二・カトリックさいたま教区司祭による信教の自由をめぐるカトリック内での動きについてのインタビュー。戦前の1936年のバチカン布教聖省の指針「祖国に対する信者のつとめ」によって、日本カトリック信徒の<神社参拝は天皇に対する忠誠心と愛国心を表す「社会的儀礼」として許容された>。しかし戦後、第二バチカン公会議を経て今日では日本の教会に適用できないとの司教団の見解となった。靖国神社参拝については「通常の社会的儀礼を超え、教会が戦前・戦中に犯した同じ過ちに陥る危険性を孕んでいる」と岡田武夫・東京教区大司教は指摘しているという。谷氏は<軍国主義の精神的支柱であった靖国神社に国家として参拝するということは、戦前へ戻ること、と警鐘を鳴らす>(キ9日付)。
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