*戦後リベラル・デモクラシーとキリスト教

*戦後リベラル・デモクラシーとキリスト教

記事年月 2008年10月-12月
号数 41
媒体 専門紙
大分類 11月
国名 日本
トピック キリスト新聞 カトリック新聞 クリスチャン新聞
記事タイトル *戦後リベラル・デモクラシーとキリスト教
本文テキスト  聖学院大学総合研究所は10月13日、「戦後リベラル・デモクラシーの伝統の再検討」をテーマにシンポジウムを東京で開き、以下の3氏が講演を行った。クリストフ・シュヴェーベル(テュービンゲン大学教授)「ドイツ・プロテスタント教会とデモクラシーの非戦」、アリスター・マクグラス(ロンドン大学教授)「欧米における世俗的デモクラシーについてのキリスト教的考察」、松谷好明(聖学院大学総合研究所特任教授)「象徴天皇制と日本の将来の選択―キリスト教的観点から」。松谷氏は、象徴天皇制は「(天皇・皇族の)主権と人権を侵すことによって、憲法が樹立しようとするリベラル・デモクラシーを危機に陥れる恐れが常にある」と指摘。また戦前のキリスト教界が戦争を支持したことよりも、「天皇を神とし、その異端的な教説を批判しなかったことの方が(罪として)はるかに大きい」と語った(キ1日付)。
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