*ダボス会議 テロ後のビジョン討論

*ダボス会議 テロ後のビジョン討論

記事年月 2001年12月-2002年2月
号数 14
媒体 国外
大分類 特設トピック
国名 その他
トピック 国際会議 サミット 諸宗教対話
記事タイトル *ダボス会議 テロ後のビジョン討論
本文テキスト  世界の政財官界などの指導者約3000人が一堂に集まる世界経済フォーラム(ダボス会議)の年次総会が、31日から2月4日まで米ニューヨークで開かれた。総会では「イスラムとの対話」が焦点になった。マハティール・マレーシア首相らが特別演説で、近代化とイスラム教が共存し得ると訴えたが、ハンチントン教授は「イスラムは過激主義に走る要因を抱えている」と断言。ムーサ・アラブ連盟事務局長が「怒りは米国の単独主義による振る舞いに向けられている」と反論し、「対話」はかみ合わなかった。「我々は『終わった戦争』を戦っているのではないか」というナイ元米国防次官補の発言に、会場は一瞬凍り付いた(毎日 01/30、北海道 02/06)。2日には数千人規模の大規模なデモあり、警察官3人が負傷、約40人が逮捕された。反グローバル化を唱える団体だけでなく、労組や反戦団体、中国の法輪功なども参加したが、米中枢同時テロで深刻な打撃を被ったニューヨークに対する“配慮”もあってか、暴徒化の気配はなかった(産経 02/04)。
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