*伝統仏教教団宗議会でのトピック
| 記事年月 | 2009年1月-3月 |
|---|---|
| 号数 | 42 |
| 媒体 | 専門紙 |
| 大分類 | 3月 |
| 国名 | 日本 |
| トピック | 仏教タイムス |
| 記事タイトル | *伝統仏教教団宗議会でのトピック |
| 本文テキスト | 各宗派は新年度に向けて宗議会の時期である。いくつかの特徴的な動向をピックアップする。 浄土宗。里見法雄宗務総長は乳幼児虐待問題を宗門として取り組むとしていたが、4日の宗議会で、里見氏の「虐待された子供は親になってまた虐待する」旨の発言が差別につながると問題にされ、これを認めた。その結果、同問題のための「社会貢献委員会」設置予算83万円余は6日に見送られることに決定した(5日付、12日付)。 日蓮宗。10日-13日の定期宗会において寺院・教会・結社負担金を20%増額することを決定。宗門運動を各管区で行うための積極財政に踏み切ることになった(12日付、19日付)。 真言宗豊山派。11日-13日の宗会通常会で寺院所得調査に向け、所得調査中央委員会が4月1日から始動することが決まった。五十嵐財務部長は、同調査は宗費負担の公平を期するためのものであり、宗費の大幅値上げを見据えてはいないと答弁した(12日付、19日付)。 高野山真言宗。3日-6日に春季宗会で高野山の収入において、奥之院が減少し、諸堂伽藍や徳川家霊台などでは増収であると報告。森財務部長は「参拝のスタイルが変化してきた」として<注意を喚起した>(5日付、12日付)。 |