*生命倫理学会 市民と運動に焦点
| 記事年月 | 2009年10月-12月 |
|---|---|
| 号数 | 45 |
| 媒体 | 専門紙 |
| 大分類 | 11月 |
| 国名 | 日本 |
| トピック | 新宗教新聞 |
| 記事タイトル | *生命倫理学会 市民と運動に焦点 |
| 本文テキスト | 日本生命倫理学会は11月14-15日、東洋英和女学院大学で「バイオエシックスを未来に!―『生と死』を考える市民と運動」をテーマに年次大会を開いた。企画シンポでは加藤尚武・京都大学名誉教授が「エホバの証人」信者の輸血拒否などをとりあげ自己決定権について解説。「苦痛を回避する権利」が「自己決定権の最終的な基準」と述べた。奥野慈子・神奈川県立がんセンター部長は、ホスピスや緩和ケアの現場では「患者や家族、医療関係者といった市民が、他の市民に発信することによってある種の市民運動が形成できるのでは」と提言。島薗進・東京大学教授は「さまざまな市民運動群が死生学とバイオエシックスの活性源となっている」と実例を示しながら語った。 |