*マルク州の宗教抗争
| 記事年月 | 2002年3月-5月 |
|---|---|
| 号数 | 15 |
| 媒体 | 国外 |
| 大分類 | 【B-2a. 東南アジア・南アジア】 |
| 国名 | インドネシア |
| トピック | |
| 記事タイトル | *マルク州の宗教抗争 |
| 本文テキスト | インドネシア東部マルク州の州都アンボンの中心街で4月3日、爆弾事件があったことをきっかけに住民が暴徒化、50人以上が死傷し、放火された州庁舎は焼け落ちた。マルク諸島ではキリスト教徒とイスラム教徒の抗争が続いており、今年2月に和平協定が結ばれていたが、今回の事件は抗争の再燃を狙う勢力が仕掛けたとみられている。4月28日にはアンボン郊外のキリスト教系の村が武装集団に襲撃され、民家20軒と教会などが焼かれて少なくとも12人が死亡した(朝日・産経 04/04、朝日 04/29)。インドネシア国家警察は5月4日、同国内のイスラム過激派組織「ラスカル・ジハード」指導者ジャファル・ウマル・タリブ師(37)を、イスラム教徒を動員して抗争を扇動する演説をした疑いで逮捕した(キリスト 05/18)。 |